私は、基本計画の段階から
住む方のお仕事、ライフスタイル、家族構成や趣味などをしっかりとヒアリング。
どうすれば住む方が快適に生活を送っていただく事ができるのか?
どうすれば奥様が楽しく家事を出来るようになるのか?
どうすれば親子のコミュニケーションの機会がもっと増えるのか?
など、実際に生活してみなければ分かりにくい所を住む方と共に考え、
形にし、実現していくことが可能です。
良い住宅とはそういった細かな配慮の中から生まれる、
日常に不便さを感じない住宅だと思います。
新しく新居を構える場合、「買う」という表現がほとんどですが、
家は「造る」ものであると考えます。
そもそも家は個性を持った家族が生活をする場所です。
当然個性が同一である事は考えられません。
たとえ年齢が同一でも個性が同一である事はありません。
そこに生活する家族にとって唯一の住宅は、家族が
「こんな家にしたい」「こんな生活がしたい」といった夢があって
初めて実現するのではないでしょうか。
夢を実現する為に、夢を造る為にプロの建築士としてお手伝いを致します。
良い住宅に欠かせないのは、立地条件や間取りだけではありません。
訪問されるお客様が初めに目をやる外観のデザイン、玄関までのアプローチ、表札、
また、通されたリビングや客間の空間を彩る家具やインテリア。
それら全てが新居に訪れたお客様から見た住宅のイメージへと変わっていくのです。
私は、そういった細かい部分にも気をつけたデザインを行っております。
また、予算組みの際にもすべて計算した上で行いますので、ご安心下さい。
備え付けの家具のデザインから照明の明るさ、色なども考え、魅力的な
空間演出をサポートいたします。
漠然とした「良い家」ではなく、訪問されたお客様に「感動を与える家造り」を目指しています。